約 2,799,108 件
https://w.atwiki.jp/home_nanashi/pages/13.html
SCEJ Homeホームスクウェア マーケットプレイス シアター(19.9MB) ホームカフェ(現在はファミ通カフェ) ゲームスペース SCEJSIRENラウンジ みんGOLラウンジ NAMCO BANDAI Games Inc.キャロットNBGI プレイマックス NBGI(18.0MB) IREMアイレム広場(26.4MB→29.0MB) 洞窟探検隊が集う場所(21.6MB) みんなでスペランカー Capcomバイオ5撮影スタジオ(39.3MB) パーソナルスペースベーシック サマーハウス SCEJ Home ホームスクウェア 中央広場の真ん中のイベントオブジェ(現在は撤去) ビデオスクリーン1(マーケットプレイス側)Home NEWS2009年1月?号:NARUTO、龍が如く3、バイオハザード5、FF7AC、LBP(メタルギアソリッド)、アドホックパーティー ビデオスクリーン2(パーソナルスペース側) 2009年1月:「NARUTO-ナルト- ナルティメットストーム」PV 不具合報告広告(パーソナルスペース棟前、要ログイン) クラブ紹介(BBS内)広告(パーソナルスペース棟前、要ログイン) マーケットプレイス 1Fhome stuff home estates(不動産屋) 空店舗 deco(座椅子マーク、家具・インテリアショップ) home threads(ファッション) 2Fビデオスクリーン1月発売タイトル紹介(NARUTO,Race Driver Grid,WWE2009,プリンセス・オブ・ペルシャ、TOMB RADER) home stuff home estates(不動産屋) 空店舗 deco(座椅子マーク、家具・インテリアショップ) home threads(ファッション さらに詳しくはこちら シアター(19.9MB) 1FGRAN TURISMO TV 白騎士物語→・・・→魔界戦記ディスガイア2 2FLoco Roco2→・・・→亡念のザムド(前半・後半に分けてダウンロード配信) ALONE in the DARK→・・・→ゴミ箱 ホームカフェ(現在はファミ通カフェ) 1Fビデオスクリーン2009年1月:ゲーム業界の女性たち;スクウェア・エニックス 2Fファミ通編集部 イベントスペース現在開催されているイベントはない ゲームスペース アーケードブース1無限回廊 2台 ICE BREAKER 2台 ゆうしゃのくせになまいきだwww 2台 CARRIAGE RETURN 1台 NAMCOアーケードブースゼビウス2台 ディグダグ2台 ギャラガ2台 パックマン1台 ビリヤード 4台 ダーツ 4台 ボーリング 5レーン ビデオスクリーン1月発売タイトル紹介(NARUTO,Race Driver Grid,WWE2009,プリンセス・オブ・ペルシャ、TOMB RADER) さらに詳しくはこちら SCEJ SIRENラウンジ 絶望病棟(2009年2月26日オープン)ミニゲームが楽しめます 遊び方はこちら ビデオモニタ プチイベントサイレン 霧 みんGOLラウンジ オンライン待ち合わせ場所 ビデオスクリーン ステージ インタラクティブポスター(webサイトへいける) NAMCO BANDAI Games Inc. キャロットNBGI ビデオスクリーン アーケード 飲料自動販売機コーラ缶(リワード) 両替機 コイン(リワード) 相性チェック 2台 プレイマックス NBGI(18.0MB) ビデオスクリーン IREM アイレム広場(26.4MB→29.0MB) 太鼓やぐら 高台 ひょうきんなお面屋さん たいやき屋さん 射的屋さん(プレイ可) 綿菓子屋さん お好み焼き屋さん 陽気な風船屋さん 金魚すくい(近日開店予定) スマートボール(近日開店予定) ポスター 洞窟探検隊が集う場所(21.6MB) 「みんなでスペランカー」ゲームマッチング みんなでスペランカー Capcom バイオ5撮影スタジオ(39.3MB) Adam s Shopラウンジ内でコスチュームなどの買い物ができる スペシャルアトラクション複数のアバターが参加可能な昆虫シリーズを探すミニゲーム 資料室(近日公開予定) パーソナルスペース ベーシック デフォルトの自宅。 サマーハウス マーケットプレイスで格安で購入できる別荘。 編集が難しい方はコメントで コメント
https://w.atwiki.jp/betaw/pages/113.html
CFW 5.50GEN-B CFW 5.50GEN-Bでの更新・修正内容 VSH Menu を無効にできないバグを修正。 XMB で SELECT ボタン を押すことにより VSH Menu を表示する または リカバリーモード に入ることが可能で、これはリカバリーモードで設定できます。 M33 ネットワークアップデート機能 を無効にした。 対策されて CFW では動作しなかった エヴァンゲリオン:序 が動作できるようになった。 VSH Menu と リカバリーモード に バッテリーを パンドラ化/通常化 する機能を追加 ※TA-085 基板 以降 の PSP-2000 ではこの機能は使用できません。 VSH Menu に PSP の電源を切ることができる SHUTDOWN DEVICE を追加。 Vsh を経由して Flash1 を フォーマット することはできませんが 注意書きを表示するようにした。 CFW 5.50 GEN-Bの導入の際に必要なもの CFW 5.50 GEN-A 導入済みPSP本体 CFW 5.50 GEN-B本体 導入解説 1.まず「CFW5.50GEN-B.zip」をダウンロードし解凍します。 2.解凍してできた、「5.50-genB-updateフォルダ」を、 ms0 /PSP/GAME へ配置してください。 3.XMBよりアップデータを起動。 インストールが開始されます。 ※バッテリー残量が78%以上あることを確認してください。 4.アップデート終了後、再起動し、本体設定→システムソフトウェアが「5.50 GEN-B(Full)」になっていることを確認してください。なっていたら成功です。 【エヴァンゲリオン:序 起動方法解説】 1.STARTボタンを押し、「エヴァンゲリオン:序」を起動させます。 2.その後素早く「上ボタン+〇ボタン」を長押しします。 3.起動できるはずです。
https://w.atwiki.jp/meikoi/pages/33.html
小泉八雲 →いえ、何でもありません →八雲に藤田との出会いを聞く →流石に悪いです →食べること →世話好きなんだろうな ※次からEDによって選択肢が変わってくる 明治残留ED →レストランとか…… →八雲さんがそう言うなら安心です →幸せそうかも…… →私、帰ります →八雲さんをなぐさめる →前向きに、がんばろう →よろしくお願いします →恥ずかしい…… →今度読んだら絶交です →少し、名残惜しいな…… →家に帰らなきゃ →私は普通の女の子なんです →見回りにはいかない →藤田さん、怖いですよね →……よく分からない 二人で現代帰還ED →お寺か神社ですか? →……でもやっぱり怖いです →駄目だ……想像力の限界…… →他のお店に行きましょう →乗り気でないと言うべき? →眠くなった…… →ドレスなんて着ません →いたたまれない…… →今度読んだら絶交です →早く戻ろう →家に帰らなきゃ…… →怖かったんです…… →私は藤田さん、結構好きですけど →……よく分からない 一人で現代帰還ED 最後の選択肢で「現代の方が大切」を選ぶ ■現行スレ240さん報告 ここを編集
https://w.atwiki.jp/pakemon/pages/160.html
英数(0タイトル) ア行(0タイトル) カ行(0タイトル) サ行(0タイトル) タ行(1タイトル) ナ行(0タイトル) ハ行(0タイトル) マ行(0タイトル) ヤ行(0タイトル) ラ行(0タイトル) ワ行(0タイトル)
https://w.atwiki.jp/takashi8gamelist/pages/37.html
01月09日 キングダム ハーツ バース バイ スリープ(スクウェア・エニックス、6,090円) 01月14日 鉄拳6(バンダイナムコゲームス、6,279円) 01月28日 11eyes CrossOver(5pb.、5,040円) 01月28日 不思議のダンジョン 風来のシレン3 ポータブル(スパイク、5,040円) 02月04日 ポップンミュージック ポータブル(コナミデジタルエンタテインメント、5,229円) 02月25日 BLAZBLUE Portable(アークシステムワークス、5,040円) 03月04日 .hack//Link 絶対包囲パック(バンダイナムコゲームス、10,479円) 03月11日 グランド・セフト・オート・チャイナタウンウォーズ (サイバーフロント、6,090円) 03月11日 真・三國無双MULTIRAID 2 (コーエー、5,040円) 03月11日 絶対ヒーロー改造計画 初回限定版 (日本一ソフトウェア、8,190円) 03月11日 勇者のくせになまいきだ:3D (ソニー・コンピュータエンタテインメン、3,980円) 03月18日 ガンダムアサルトサヴァイブ(バンダイナムコゲームス、6,279円) 03月25日 プリニー2 ~特攻遊戯! 暁のパンツ大作戦ッス!!~(日本一ソフトウェア、5,229円) 04月02日 デッド オア アライブ パラダイス(テクモ、秘密の楽園ボックス7,329円) 04月22日 イース -フェルガナの誓い-(日本ファルコム、5,040円) 04月22日 ナイツ・イン・ザ・ナイトメア(アトラス、6,279円) 04月28日 マリッジロワイヤル プリズムストーリー(アスキー・メディアワークス、6,090円) 04月28日 一騎当千 XROSS IMPACT(マーベラスエンターテイメント、5,229円) 04月29日 METAL GEAR SOLID PEACE WALKER(コナミデジタルエンタテインメント、5,229円) 05月20日 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 約束の日へ(バンダイナムコゲームス、5,229円) 05月27日 ブレイズ・ユニオン(アトラス、6,279円) 06月24日 THE KING OF FIGHTERS PORTABLE 94~98 Chapter of Orochi(SNKプレイモア、5,040円) 06月24日 CHAOS;HEAD NOAH 初回限定版(5pb.、8,190円)
https://w.atwiki.jp/ttttt/pages/39.html
左にページ数、右に間違い内容を記述する事。 書き方は既に記述されている、他のページを参考にして下さい。
https://w.atwiki.jp/hototogisu_ran/pages/42.html
戦国絵札遊戯 不如帰-HOTOTOGISU-大乱@まとめwiki #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (jacket.jpg) 発売日 2008年11月13日(木) ジャンル TCG+SLG プレイ人数 1~2人 希望小売価格 5,040円(税込) 対応ハード PSP(プレイステーション・ポータブル) CERO B(12歳以上対象) 発売元 アイレム 備考 アドホックパーティ,インフラストラクチャーモード対応 公式サイト http //www.irem.co.jp/official/hototogisu_ran/index.html 現行スレ 戦国絵札遊戯 不如帰 -HOTOTOGISU- 大乱 第五陣 http //toki.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1284362725/ 注意事項 基本的に誰でもページ作成が可能となっていますが 編集の際は以下の点に注意してください。 新規ページはなるべく@wikiモードで作成してください。 ページごとに編集方法が異なると、利用者の混乱を招くためこのwikiでは@wikiモードに統一したいと思います。 カード名・ステージ名等は略さず、正式な名称を記載してください。 俗称や略称などは新規の利用者に伝わりにくく、また検索に掛からないなどの問題もあるため、正式な名称での記載をお願いします。 コメント 検索機能が弱いゲームなので、時間や天気で強化する武将をそれぞれまとめてくれると助かる。 - 名無しさん 2010-09-13 21 38 59 言いだしっぺの法則ってあるのは知ってるよな? 他人に協力求めるなら、ページ作って書き始めるなり、自分に出来る事はやろうな? 差しあたっては小ネタのページ借りて作ればいいかと。 - 名無しさん 2010-09-13 22 55 21 とりあえず書いたが持ってないカードは知らん。 一応No順なので埋めるなら配慮してくれ。 - 名無しさん 2010-09-15 18 45 11 名前
https://w.atwiki.jp/gorgi/
このページの目的 身近なものの操作方法を解説するための個人ページ。 こっそりファイル置き場にもする。(公開したい) 決してブログとしては使用しない。 ラーメンが伸びたりおナベがコゲても泣かない。 メモ ■PS3持ってないけどディシディアでアドホック対戦 ▼広告一覧
https://w.atwiki.jp/rxsaibu/
PSPのWindowsへようこそ PSPの窓はいろいろなPSPの情報をどんどん書いていきます。 PSPやDSのことも書いていきます。 これからも宜しくお願いします。 まずはこちらをご覧ください。 PSPの改造のついて スタート TooL GAME
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3735.html
けいおん! 放課後ライブ!! 【けいおん ほうかごらいぶ】 ジャンル リズムアクション 対応機種 プレイステーション・ポータブル メディア UMD 1枚 発売元 セガ 開発元 セガジーン 発売日 2010年9月30日 価格 6,090円 プレイ人数 1~5人 通信機能 アドホックモード レーティング CERO A(全年齢対象) 発売日 PSP the BEST 2011年12月1日/3,800円 判定 良作 まんがタイムきらら関連作品リンク 概要 特徴 システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後の展開 概要 かきふらい作の同名漫画を原作とする人気アニメ「けいおん!」(テレビアニメ第1期)のゲーム化作品。 さまざまなモードが盛り込まれているが、メインと呼べるモードはリズムアクション(いわゆる音ゲー)である。 特徴 京都アニメーションの全面協力によって制作されたため、アニメ版を基調としたゲームに仕上がっている。 収録曲やBGMは「けいおん!」のCD発売元であるポニーキャニオンの全面協力を得て収録されたもの。 リズムアクション用の曲は、OP曲、ED曲、アニメ内で歌われた挿入歌、歌われなかったCD収録曲など全19曲。また、ゲーム内で使われているBGMも全てアニメで使用されている曲である。 アニメでは使用されなかったキャラソンCDの、しかもc/w曲まで完全網羅。CDを購入していたファンにとっても嬉しいサプライズであり、そこまで熱心でない視聴者にとっては、本作が隠れた名曲と出会う良い機会となった。収録曲の一つ「レッツゴー」は演奏者によって歌い手が変わるといった凝りよう(*1)(さりげなく並び順も変わっている)。 プレイ対象の19曲はゲームの性質上、演奏時間が短縮されるなど若干のアレンジは加えられているものの、基本的な音源はオリジナルとほぼ同じなのでファンにとっては嬉しい仕様である。 ただしプレイヤーが担当する譜面(後述)に応じて音量バランスが変化。自分の演奏している楽器の音が大きく聞こえ、臨場感を盛り上げている。 多彩な要素やモードが盛り込まれているが、メインモードである「えんそう!」は単なるリズムアクションゲームであり、わかりやすい単純な操作で誰でも手軽に楽しめる。 しかし高難度の譜面も用意されており、音ゲー上級者にとっても挑戦しがいのある作品となっている。 アドホック通信に対応しており、最大5人でのセッションが可能。ゲームによる疑似体験とはいえ、多人数でのバンド演奏は想像以上に楽しく、盛り上がる。 単なるアドホック通信だけでなく、PS3を介したアドホックパーティーにも対応しているので、遠距離の人ともインターネットを通じてのセッションが可能である。 システム メインとなる「えんそう!」は、全19曲それぞれにパートが5つに分かれており、平沢唯(リードギター)、秋山澪(ベース)、田井中律(ドラム)、琴吹紬(キーボード)、中野梓(リズムギター)から一人を選んで担当する。この演奏パターン(譜面)が5人とも曲ごとに全く違っており、それでいて難易度の幅がとても広い。 収録曲19曲は、音ゲーとしてはかなり少ない部類に入る。だが譜面が19曲×5人分×3難易度=285パターンもあるので、すぐにやり尽くしてしまうという事はない。 譜面はそれぞれの楽器やキャラクターをイメージしたものとなっている。 例えば、ドラムは曲の全てにわたってひたすら正確なリズムを刻み続ける事が要求され、そのかわり長押しの要素が存在しない。逆にキーボードは長押しと同時押しのオンパレードである。 ベースは、秋山澪が左利きであるという設定を反映して、ギター(唯、梓)とは左右の手の使い方が逆になっている。右手でボタンを押さえながら、左手で方向キーを連打するのだ。 基本的に、繰り返してプレイすればクリアできる譜面にはなっているが、どうしてもクリア出来ない人への救済として、自動演奏になる、テンション(後述)が下がらなくなるなどのアイテムがある。 逆に、ボタン数が増える、スコアが増えるが判定が厳しくなる、といった上級者向けのアイテムもある。 1プレイにつき使用できるアイテムは1種類で、使えるのも1回。効果時間もあるが、例外として「秘伝の楽譜」は曲の終わりまで効果が続く。 「えんそう!」の他にもキャラをコスプレさせる事が出来る「きせかえ!」や、可愛い部員のチビキャラによる原作やアニメの名シーンやイベントを再現した「メニュー!」、置き時計機能の「とけい!」、鑑賞&編集モードの「うたおう!」など、様々なシステムがあり、パターンも豊富に用意されている。 「きせかえ!」の際にはさわ子先生がナビゲートしてくれるが、そのさわ子先生が(原作通り)少々暴走気味で、このハイテンションっぷりが原作ファンの笑いを誘った。 なお、梓のふわふわ時間衣装、ゴシック衣装はアニメでは使われなかったが、グッズ展開などを見越してか、デザインだけは予め作られていた。実際、ふわふわ時間衣装は本作発売前にグッズで使われたが、ゴシック衣装は本作が初御披露目となった。 「とけい!」モードは主要キャラ5人のほか、さわ子先生、平沢憂、真鍋和も使用可能…そこ、鈴木純は犠牲になったのだとか言わない(*2)。 ボタンを押すとキャラが時刻を読み上げてくれるという趣向なのだが、特別な日(クリスマス、元日、バレンタイン、各キャラの誕生日など)にはその日限定の特別なセリフを喋ってくれる。 「うたおう!」モードはムービーの作成や編集の他にも、背景、キャラの服装や動作、カメラアングルなどを細かく設定できるようになっている。 評価点 PSPのゲームでありながら、画面上に5人のポリゴンキャラクターを同時に表示しており、それでいて致命的な破綻を起こしていない。本作以外の「3Dポリゴンの女の子が歌い踊るPSPゲーム」では、同時表示人数は1人か2人の場合がほとんどである。それを思えば、これがどれほどの快挙であるかわかるだろう。 よく見ると、ハイポリゴンとローポリゴンの2種類のCGモデルを用意しており、画面に映る人数が少ないカットでは前者、多いカットでは後者を用いていることが見てとれる。 そのような状況でありながら読み込みは非常に早く、メディアインストールを使えば曲開始前の読み込みが10秒程度で完了する点も評価に値するだろう。曲途中でのやり直しもほとんど待たされず、快適である。 プレイ中は、キャラクターたち(放課後ティータイムのメンバー)が演奏している様子が3Dグラフィックで表示される。この動きが現実の楽器演奏とおおむね近いものとなっており、実際に彼女たちのステージを見ているような気分になってくる。 アニメで使用された曲は、アニメのイメージに極力近づけた背景・動き・カメラワークとなっている。使用されなかった曲は本作独自の映像となっているが、これも非常に雰囲気がよい。 だが美麗なステージに「着ぐるみの頭」や「デスデビルの仮面」などのネタ衣装で出演する事で、何もかも台無しにしてしまう事も可能である。 もちろん「学園祭の衣装」や「紬のバイト制服」のような、普通に可愛い服や楽しい服も用意されている。 上手く演奏を続けると特別な演出が発生し、アニメの名場面がフラッシュバックのように表示されていく。ファンなら感動必至である。 総じてキャラたちがよく動き、カメラアングルやシーンも豊富。さらに「きせかえ!」でイメチェンしたキャラがそのままの姿で演奏する形になるので、ビジュアル的にも飽きない内容である。 演奏の結果によって様々なアイテムやボイスを収集できるが、量が多いため収集のしがいがある。 アイテムや衣装の入手条件もヒントがあり、「高難度の曲をPerfect」というようなものは一切無く、お助けアイテムを使えばどうとでもなるものがほとんどである。 言うまでもないが、もちろん全員フルボイスである。 メインの5人のみならず、先述のさわ子先生、サブキャラである平沢憂、真鍋和に至るまで、全てのセリフがオリジナル声優によって新規収録されている。 「きせかえ!」モードのナビゲーター役でもあるさわ子先生などは、ちょっと喋りすぎなくらい。まあこれは「ネタ要素」なのだが。 賛否両論点 譜面がスクロールして流れてくるのではなく、固定された譜面上をカーソルラインが移動するシステムである(『大合奏!バンドブラザーズ』に似ている)。このため他の音ゲーとプレイ感覚が異なり、人によっては見づらいと。特に最後と最初に音符が配置される曲の場合は視点の関係で慣れるまでタイミングがずれやすい。 ただし、「楽譜を目で追いながら演奏している」という雰囲気の面では適切なシステムである。 問題点 ゲームオーバーとなる条件がわかりにくい。 演奏の成否によって「テンション」という隠しパラメータが上下し、一定値を上回ったり下回ったりするたびに特殊演出が発生する(開始時を基準に上下各二段階ずつ、計五段階に分けられる)。テンションが下がり続けるとやがてゲームオーバーというルールである。 このテンションははっきりとは明示されないため、「何段階下がったか」や演奏しているキャラクターの表情などから読み取るしかない。ゲームオーバー間近の最低段階になると、画面上部にどんよりとした暗雲のようなものがかかるので、「そろそろヤバいな…」ということはわかるが…。 音譜と背景の色が同化してしまい、操作しにくい箇所がいくつかある。 キャラのグラフィックが少し粗い。 PSPの画面上に、同時に5人のポリゴンキャラクターを表示しているのだから仕方のない部分ではある。「けいおん!」のゲームである以上、5人同時表示は他の全てに優先される事柄なのだろう。 難易度ノーマルとハードはあるが、イージーがない。 使用するとずっとボタンの数が増えるアイテム「秘伝の楽譜」を入手すると、更なる難易度アップが可能。通称「ノーマル秘伝」「ハード秘伝」。「ノーマル秘伝」はハードと同じ譜面なので、実質「ノーマル」「ハード」「ハード秘伝」の三段階の難易度となる。 この仕様からもわかるように、本作の難易度設定は基本的に「上に向けて幅広い」という形であり、リズムアクションに不向きな人でも楽しくプレイできるような簡単な譜面は多くない。本作は音ゲー上級者だけでなく「けいおん!」のファン全般に向けられた作品のはずであり、難易度のバランス調整には疑問が残る。 しかしクリアだけが目的なら、数々のヘルプアイテムが用意されている。 最も人気・知名度が高いであろう、アニメOP曲「Cagayake!GIRLS」とED曲「Don t say "lazy"」(*3)が、最後にアンロックされて難易度も高い「ボス曲」の位置づけにある。 人気曲・有名曲だから誰でも楽しめるように、という発想とは真逆をいく仕様であり、疑問が残る。 そのためこれらの開放を目指して、知名度の低いキャラソンを延々とプレイさせられるという状況が生じる。そのキャラソンも総じて良い曲ではあるのだが。 一応、放課後ティータイムの代表曲ともいえる「ふわふわ時間」は5曲目と比較的早い段階で遊べる。 衣装選択・髪型選択の中に「これだけ豊富に用意されているのに、なぜこれがないのか」とピンポイントに不満を感じるような箇所がいくつかある。 特に惜しいのは「Don t say "lazy"」の衣装が収録されていないことである。この曲は、キャラの動き・カメラワーク・画面上の特殊エフェクトなど、他にも増して再現度の高い映像が作りこまれている。ここまでやっておきながら、肝心の衣装がないのだ。「けいおん!」を代表する人気曲だけに、残念の極みである。 もっとも、この曲に関しては本来梓は参加しておらず、当然衣装も存在しないため、仕方ないとも言えるが…(*4)。 実は梓の「Don t say "lazy"」衣装自体は存在している。ただし、それが本作の発売前からあったのか、発売後に作られたものなのかははっきりとしていない。 キャラの髪型に関しても、田井中律の前髪を下ろすことができなかったり、一人につき三種類(被り物除く)しかなかったりなど物足りない印象を受ける。 通常のPV鑑賞モードがない。 「うたおう!」モードにおいて、楽曲が強制的にインストゥルメンタルになり、かわりに歌詞がテロップ表示されるという仕様には、多くのプレイヤーが戸惑った。つまりはキャラたちがプレイヤーに対して「(私たちの演奏に合わせていっしょに)うたおう!」と呼びかけている、カラオケモードだったのである。 収集要素のひとつ「MCボイスをコンプリート」が完全に運に左右される。集めるには執念が必要。 他の要素をコンプリートしてからMCボイスをコンプリートするまでにおよそ2~3倍の時間がかかる…といえばそのきつさが理解できるだろうか? 特に厳しいのはある楽曲限定の後MC1種類(×5人分)、ある歌い手限定の後MC4種類。後者は出現確率の低いレアボイスで、おまけにヒントもない(一つでも手に入れば類推は可能だが)。 総評 キャラゲーは失敗作が多いが、このゲームに関しては世界観・キャライメージを壊さずにちゃんとした音ゲーに仕上げている。問題点もあるがほとんどは些細な部分であり、プレイしていて大きな不満を感じることは少ない。そのため評価も非常に高く、成功したキャラゲーであると言える。 当時はまだ独特な雰囲気の印象が強かった「けいおん!」曲であるが、ハードがあるならこの作品から触れてみても良いだろう。 その後の展開 2012年6月21日に、PS3専用ソフトとして『けいおん! 放課後ライブ!! HD Ver.』が発売。グラフィックがHD画質になり、3Dテレビにも対応している。 この移植版は、SCEの展開する「プレイステーション・ポータブルリマスター」シリーズの一作。PSPの人気ゲームに、ビジュアルの強化とアドホッグパーティへの正式対応を施して、HD機に移植するのがコンセプトである。